
昭和45年 大分県生まれ。 21歳のときに、アルバイト先の社長から「市場の小さな大分で成功すればどの地域でも成功するはずだ」の一言をきっかけに業務請負事業で独立。 平成5年には(有)ユアーズ(現アパユアーズ)設立。サービス業界に特化した人財育成企業集団をめざして全国に38拠点を築く。 現在のビジョンとしては、10万人エリアに1店舗、全国600店舗の展開を目指す。
今月もあと1日。
今月見込んでいた受注が延期になり、
実は7月の目標に対する売上がちょっと厳しかったりする。
色々と一人で策を講じてみたものの行き詰り
植木社長に電話した。
植木社長は私が一番辛い時期にお会いしたこともあって
「史ちゃんはいつも悩んでるよね」と言われる。
(普段はそんなことないんだけどな。。)
そして、いつも私が前向きな一歩を踏み出すための
貴重なご助言をくださる。
時には周りにいる方をご紹介くださったりして
私に新しい道を開いてくださる。
だから相談したくなったんだと思う。
岡崎:植木さん、、実は・・今月営業苦しいんです。
植木社長:そうかぁ。でも1日20件まわれば1件くらいとれるでしょ?
岡崎:へ?に、にじゅっけん・・・ですか?
植木社長:そう。それを1ヶ月続ければ20件は取れるじゃない?
岡崎:え、あ、はい・・でも・・・
植木社長:だからその悩みは来月には解決してるよ。
岡崎:解決・・・するかな・・・
植木社長:1日20件だよ。それくらいできるでしょ?
岡崎:そ、そうですね・・・多分・・・
植木社長:できるよ、史ちゃんなら。
岡崎:ええっと、、は・・はい!私、できる気がします!
気がついたらなぜか元気にそう答えていた。(単純なんです・・・)
思い起こせば、昔から私には「勢い」と「根性」しか取り得がない。
新卒の飛び込み件数は、「件数」だけだけど支店No.1だった
その後広告営業をしていたときも、
待ち伏せ、飛び込み、なんでもやった。
何度断られても毎日通った。
とりあえず手当たり次第飛び込んで必死で営業していたら
営業をかけていた相手が、自分の会社の大株主だったことがある。
「僕、誰だかわかってる?」と言われて青ざめた。
あとでお侘びの連絡を入れてくれた当時の上司も
さすがに呆れて笑っていた。
その頃は、ビジネスの知識も経験も何もなかった。
でもそうやってがむしゃらにやっていたら、自然と答えが出るようになった。
今日は取れるまで帰らないと誓って
深夜まで諦めずに足を棒にしてお客様のところに通った日には
いつも最後に必ず奇跡が起きた。
営業の神様って絶対いる、そう思っていた。
奇跡はそのうち自信になった。
植木社長と話して久々にその頃のことを思い出した。。
最近は、手間をかけず、効率よく、人脈を使って・・
そんなことばかり考えがちだけど、
もう一度基本に帰れと、きっと営業の神様が言ってるんだ。
植木社長は、マナビバという起業塾を運営しておられる。
年商60億の大きな企業のトップでありながら、
起業率の低い日本の若い世代に起業家を増やそうと、
身を呈してご尽力しておられる姿にはいつも本当に頭が下がる。
とても気さくなお人柄で、
ご自身の経験で培われた知識とご経験を惜しみなく若者たちに
与えてくださる。
植木社長の周りにはいつも温かい愛情が満ち溢れている。
ちなみに、偶然だが、植木社長も長年ベトナムで支援活動を行っている。
先日は私のベトナム出張と日程が重なったので
現地でお会いすることができた。
ホーチミンでもお会いできるなんて、きっとよっぽどご縁があるのだろうと
私は勝手に思っている。
植木社長、いつか一緒に起業支援事業をやらせてください!