目標と結果の間に・・・

決意を新たに


週明けから新組織に移行する。
7年の実績がある既存事業と、
ベトナム事業で勢いのついた営業基盤を、
更に強く磐石なものにするための大きな組織変更だ。


その決定のプロセスにおいて、
幾度となく考えていたことがある。

会社が目指すものと、個人の夢や目標を
一致させる仕組みのつくり方について。

仕事とはなんだろう。。


生活のため
何かのスキルを身に付けるため
自己実現のため
人間としての成長のため
仲間を得るため


個人の考え方は色々あると思うが、
結局のところ
会社は儲かっていなければ意味がない。


個人が仕事に求める意義は
人それぞれでなんであってもいいと思う。
だがしかし、個人の目標や活動のすべては
事業が順調にまわっていて初めて成り立つものだ。


新規事業をやっていると、
昨日までやっていたことが、
泡のように消えてなくなることがたびたびある。

事業撤退や会社の解散。
昨日まで追いかけていた成功イメージも、
ゼロから我が子のように大切に作り上げた商品も、
一緒に頑張った仲間も、
ある日突然すべてを奪われる。

上司がどうだとか、関連部署の協力がないとか、
愚痴をこぼす対象すらなくなって、
「あんなにがんばったのに」
と幾ら訴えてみても、もうそこには何もない。


役員になってからつくづく思うことがある。
「がんばっている」ってなんの意味もないなぁと。。
経営に参加するということは、
結果を出せない人間が、
何を言ってもそれは自己正当化か単なる自己満足だ。


でも、様々な目標や価値観を持って集まってくる会社という場には、
がんばったらそれがきちんと結果に繋がる仕組みが重要だ。
そのがんばりが個人の目標や夢の実現になり、
そのまま会社の成長にも繋がる会社。

当たり前のことが当たり前に成り立って、
それが結果として、個人にも会社にもきちんと還元される組織。


私の今後の新たな課題として、
しっかりと取り組んで行きたいと思う。

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